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ベネズエラにおけるキューバ医師団のコロナに対する闘い(ブエノス・アミーゴス記事)の写真

2020/05/08

ベネズエラにおけるキューバ医師団のコロナに対する闘い(ブエノス・アミーゴス記事)

市民による団体「ブエノス・アミーゴス」より、ベネズエラ等における新型コロナウイルスへの対応についてまとめた記事が届きましたので、以下に転載いたします。
 
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ベネズエラにおけるキューバ医師団のコロナに対する闘い(ブエノス・アミーゴス記事)

市民による団体「ブエノス・アミーゴス」より、ベネズエラ等における新型コロナウイルスへの対応についてまとめた記事が届きましたので、以下に転載いたします。

 

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<ベネズエラにおけるキューバ医師団のコロナに対する闘い>

 

ベネズエラは、米の経済制裁を受けながらも、コロナウイルスを見事に制圧していると

言えると思います。

 

26日現在、感染者数が318名,死者が10名という、少なさです。

これを実現出来ている理由の一つが、ベネズエラ、キューバ、中国の医療チームが個別訪問をしていることにあります。

アレアサ外相は、ベネズエラがコロナの制圧に成功しているのは、この個別訪問を徹底してやったからだ、と述べています。

 

ベネズエラの対コロナの闘いは、日本においては、ほとんど報道されませんが、ベネズエラ・キューバ・中国の見事な国際連帯が成果を上げていると言えます。

 

南米で、コロナが蔓延しているのがブラジルです。

26日現在、感染者数が49,492名、死者が4,057名です。ベネズエラとの違いの大きいこと!ボルソナロ大統領は、「コロナは風邪みたいなものだ。経済が最優先だ。」という考え。コロナ対策についての進言をした保健相を解任までしました。

ブラジル各地で、ボルソナロを支持し、経済の活性化を要求する、右翼的なデモが行われているようです。ボルソナロは出かけて行って、マスクなどせず、支持者と握手(濃厚接触)しているのです。

昨夜のNHKの報道では、ヨーロッパから帰国した富裕層がコロナウイルスを持ち込んだとのこと。富裕層の家庭で、使用人として働いていた女性(貧困層)が、家主がコロナ感染していることを知らされないまま、感染し、死亡する、という痛ましい事故もあったのです。

ブラジルは、第二の米国になるかもしれません。ボルソナロはトランプに輪をかけて、経済、経済、と叫ぶ人間ですから。

 

最後にキューバの状況です。

26日現在、感染者数1,285名、死者数49名です。

診断も治療もすべて無料。プライマリ・ヘルスケア制度のファミリードクターと看護師、さらに医学部学生が加わって全世帯を積極的に訪問調査しています。目的は感染疑い例の発見及び、必要な衛生対策の意識向上を図ること。住民の94%がすでに訪問調査を受けています。

 

日本との違いの大きさ!しかも医療協力隊21班が現地での感染拡大対策を支援するため、20ヶ国に派遣されているのです。

国際連帯・国際支援を先頭に立って実行しているキューバは素晴らしいです。

 

以上

 

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ブエノス・アミーゴスのブログでは、本記事が画像やツイッターの引用とともに掲載されていますので、併せてご覧ください。

http://buenos-amigos.jugem.jp/?eid=144

 

※ブエノス・アミーゴス(良き友人達)は、キューバやベネズエラを始め中南米の国々に広がる参加型民主主義や政治的・経済的共同体ついて学び、情報発信する活動を行っている団体です。

ベネズエラ大使館公式SNS

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