東京タワー3本分の落差を誇る世界最大の滝を、ベネズエラへ見に行きませんか?

雄大かつ迫力満点、先住民族のペモン族からはケレパクパイ・ベナ又はケレパクパイ・メル(「最も深い地にある滝」の意)と呼ばれ、世界一の落差を誇るエンジェル・フォール。その源はテーブルマウンテンの中でも最大級のアウヤン・テプイにあります(12月から3月がベストシーズン)。20世紀前半、アメリカ人ジミー・エンジェルは飛行機でアウヤン・テプイの頂上に着陸し、幾日もの探検を経てこの滝に出合いました。それをきっかけに世界中にその存在が知れ渡ることになったため、現在ではエンジェル・フォールの名で知られます。
空から飛行機で、クリアラスと呼ばれるカヌーで川から、又は陸路トレッキングをして滝を下から眺めることが出来ます。
出発!冒険に出掛け、自然のいたずらを楽しみましょう。たくさんの川、熱帯雨林、自然の多様な風景;自由に流れ落ちる水、エキゾチックで神秘的な伝統と古代文化の融合を見に、落差979メートルのエンジェル・フォールを訪ねましょう。その落差は東京タワーの3倍もあります。あまりの高さから落ちるため、水は途中で霧となり、なんと滝壺がありません。
