ベネズエラ情勢と日米同盟(大阪AALA機関紙6月号抜粋)
ベネズエラ情勢と日米同盟
大阪アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(略称:大阪AALA)の定期総会(2019年5月19日開催)にて、代表委員の澤田有さんがベネズエラ情勢と日米同盟との関連性について発言されました。
以下に発言の概要を掲載します。
・・・・・・・・・・・
今ベネズエラでおきている事態のとらえかたをめぐって大きく見解がわかれている。
国際的にも日本国内でも。一致しているのは外部から軍事侵攻するな。
これは絶対やるなという世論が形成されているから、アメリカはいまのところ手出しできない。グアイド議長がクーデターを試みたが失敗しているという事態になってきている。しかし基本的な情勢の捉え方をめぐって見解が大きく2つに分かれていることを指摘せざるをえない。
続きはPDFでお読みください。
(大阪AALA機関紙6月号より抜粋)