EUのフェデリカ・モゲリーニ上級代表がベネズエラの大統領選挙を非難する声明を5月22日に発表したことを受けて、選挙に監視人として参加したジェレミー・フォックス氏(英国のジャーナリスト・作家)がこれに反論する書簡を著しました。
声明が「選挙当日に報告された多数の不正」を指摘していることに対し、フォックス氏は監視人の立場から、「不正のリポートシステムは並外れて厳格で、歪めようがない」、「純粋な不正は並外れて少なく、かつ軽微なものである」と述べています。
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