東京大学の2016年「ベネズエラ音楽」のコースが素晴らしいコンサートで終了
東京大学では8年間に渡り、ベネズエラ音楽の体験実習ゼミナール「ラテンアメリカ音楽演奏入門」が開講されています。石橋純教授の指導、ベネズエラ大使館のモーリス・レイナ文化担当官の支援のもと、今年は20人の学生が履修しました。8月6日(土)にはその成果を披露する「成果発表コンサート」を開催。同ゼミナールの修了生が結成するベネズエラ音楽合奏団、「エストゥディアンティーナ駒場」も現受講生に加わって演奏しました。コンサート会場には座席数の120%もの観客が来場し、急きょ椅子を追加するほどの盛況。演奏後には拍手が鳴り止まず、受講生・修了生全員揃って楽しいアンコールを披露しました。コンサートは大成功のうちにお開きとなりました。


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エストゥディアンティーナ駒場:http://estudiantinakomaba.com
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