トランプ大統領の軍事行動発言、中南米諸国の非難を浴びる
トランプ米大統領のベネズエラへの脅迫的言辞が、中南米で大きな波紋を呼んでいます。トランプ大統領は、8月11日休養先のニュージャジー州のベッドミニスター・ゴルフ場において、ティラーソン国務長官、マクマスター国家安全保障問題担当大統領補佐官、ヘイリー国連大使と会談したあと、「ベネズエラは、悲惨な状態だ、悲惨で危険だ。ベネズエラに対してはいろいろな選択肢がある。隣国である。遠い場所だと多くの問題があるが、ベネズエラは遠くはない。人々は困っており、死者が出ている。ベネズエラ対策は、必要なら軍事的選択肢も否定しない」とメディアの質問に回答しました。
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(文:2017年8月14日 新藤通弘)












