2016年チャリティーバザーに参加しました
日本・ラテンアメリカ婦人協会が主催するチャリティーバザー「フェスティバル・ラティノアメリカーノ2016」が10月24日(月)、東京のグランドプリンスホテル新高輪で開催されました。アルゼンチン、ベリーズ、ブラジル、チリ、コロンビア、エクアドル、エルサルバドル、ジャマイカ、メキシコ、ニカラグア、パナマ、パラグアイ、ペルー、ドミニカ共和国、ウルグアイ、ベネズエラの各国大使館が参加しました。
当日は常陸宮妃殿下のご臨席を賜ったほか、日本・ラテンアメリカ婦人協会と関わりのある日本の方や、一般参加者が多数来場。参加国の代表的な料理や飲み物、色とりどりの美しい民芸品や民族衣装、ラテンアメリカ・カリブ地域の商品を手に取って楽しみました。また、ステージでは民族舞踊やショーも行われました。
さらに、日本企業や参加国が商品を提供する抽選(ラッフル)が今年も行われ、来場者は入場券に記載された番号により参加しました。入場券やバザーの純益は、中南米・カリブ各国の福祉事業や、日本国内で支援を行っている団体への助成に充てられます。
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