フランシスコ・デ・ミランダ交響楽団の団員25名がピースボートで来日
フランシスコ・デ・ミランダ交響楽団の団員と音楽監督アンドレス・ゴンサレス氏の総勢25名が来日し、2016年7月28日に開催されたベネズエラ独立記念/ウゴ・チャベス司令官の生誕62年記念ガラ・コンサートで音色を披露しました。
フランシスコ・デ・ミランダ交響楽団は、ベネズエラの音楽を使った教育システム「エル・システマ」に所属するオーケストラです。今年6月23日に同国ラ・グアイラ港を出航し、ピースボートでの33日間の航海を経て、7月26日に横浜港に到着しました。
到着した一行は、ピースボートの乗客への感謝を表して横浜港でミニ・コンサートを開催しました。また、日本までのクルーズ中には、船上リサイタルやワークショップ、寄港地での演奏会を催しました。